就職先人気企業ランキング1位の日本航空(JAL)で働いてみた

就職活動・採用情報の大手サイト「キャリタス」によると、2019年卒の学生が就職先として選ぶ人気企業の1位が日本航空(JAL)らしいです。

ちなみに全日本空輸(ANA)は3位となっています。

今回は、そんな人気企業で実際に働いてみて感じたことをお伝えします。

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社会の目を常に意識しなければならない

人気ランキングで毎年上位にランクインしていたり、日本人ならば全員知っていると言っても過言ではない企業なので、個人のちょっとしたイメージがそのまま企業のイメージに繋がってしまいます。

さらにJALは倒産した企業ということもあり、株主の皆様にご迷惑をかけたという理由からも、社会からの目は大変厳しいです。

JALにはかっこいい社章があるんですが、こういった理由から、僕は社外の公共の場で付けたことはないです。。

「JALの社章をつけたこんな特徴のやつが、お年寄りに席を譲っていなかったぞ!」みたいなクレームもあったと聞きます。

社外でも模範となる行動を常にとれれば社章をつけていてもいいと思うんですが、僕にはその自信がなかったのでリスクヘッジしました。

さらに、友人の親がもともとJALの株主だったんですが、それを知らないまま僕がJALで働いていると伝えると、少し怒られました。

空港のスタッフなんかも、お客さまから「税金泥棒!」と怒鳴られることもあるようです。

このように業務中・業務外に関係なく、JALの社員というだけで不快に思う人も多くいます。

常に刺激的な仕事をできるわけではない

「人気企業ということは、日々の仕事も刺激的で楽しいのか!」と思った人がいれば間違いです。

もちろん何年・何十年も働いていれば、世界を股にかけるような仕事をする機会もあるんですが、新人のときからいきなりそういう仕事はできません。

一般的なメーカーなどと同様に、最初は現場(空港やコールセンター)での業務をします。

自社が提供しているサービスの詳細をしっかりと把握するためです。

そして航空会社だからといって華やかなわけでもなく、普通のサラリーマンです。

ですので、JALだからといって特別なことがあるわけではなく、最初は他の大企業と同じかそれ以上に刺激のない業務をすることになります。

刺激がないというのは現場の仕事がつまらないという訳ではなく、将来JALグループ全体を担う業務企画職として入社した人にとっては、現場の仕事は希望の仕事ではないという意味です。

さらに、長く在籍しているからといって刺激的な仕事をできるとは限りません。

「こんな仕事をするために入社したわけじゃない!」という”大企業あるある”はJALにも存在するということです。

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飛行機に乗りまくれる

これは声を大にして言えないかもしれないんですが、JAL社員はJAL便に無料orほぼ無料で乗れます。

もちろんお客さま優先なので混んでいる便には乗れないんですが、平日に有給休暇を取って旅行にいくことができます。

僕は実際に国内数十箇所・海外数カ国を旅行できたので、非常に嬉しかったです。

旅行好きの人にとっては最高の会社だと思います。

人気ランキング上位にランクインしている理由も、これが大半を占めている気がします。笑

意外とモテない

これは、はい、そういうことです。笑

パイロットがモテすぎているせいか、僕たち業務企画職の社員は全然モテません。
(もちろん人にもよるんですが)

初対面の人に「JALで働いている」と伝えると、99%の確率で「パイロット??」と聞かれ、「パイロットじゃない総合職」と伝えると「へー、なにしてんの?」と、明らかに興味が薄れていきます。笑

パイロットじゃないと伝えて、逆にテンションが上がる人はいなかったです。。

最後に

最後に人気ランキングの上位だからJALに入社したいという人に伝えます。

その考えは本当に間違っています。

自分の将来を一般的なランキング基準で決めるのは危険すぎますし、JALという看板はあなたにとってプラスに働くどころか、意味がないもしくはマイナスに働くこともあります。

「飛行機が大好きだから」とか「自分のやりたいことがJALじゃないとできないから」という理由であれば入社を応援しますが、有名企業だからという理由の人はもう一度考え直してください。

 

以上、僕が実際にJALで働いてみて感じたことでした!

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