今回は元社員の僕が、日本航空(JAL)業務企画職事務系のグループディスカッションを実際に受けた時の感想を3つお伝えします。
先に言っておきますが、今回の内容はいつもに増してまとまりがありません。(笑)
さらに気になるお題の内容や面接官の特徴、当日の流れなどは書いていません。
そういった情報は、他のサイトに溢れていると思うのでそちらを参考にしてください。
また、具体的に何年かは言えませんが、破綻後の面接情報です。
それでも読んでやるよ!というあなたは、是非先に進んでください!
レベルは高くない
まず、お題のレベルはそれほど高くなかったです。受験勉強をした人ならば、読めばすぐに理解できる内容でした。
そして、隅々まで目を通して熟考しないと答えが出せないわけでもなかったです。
全員一致で最適解にたどり着いた気がします。
次に、学生のレベルですが超優秀な人はいなく、それほど高くはありませんでした。
(参考までに、僕が当時受けた三菱地所のグループディスカッションはハイレベルでした。)
おそらく、絶対的な応募者数が多くグループディスカッションは最初の面接なので、まだ学生のレベル差が大きいからだと思います。
グループで出した答えも斬新な視点ではなく、ごく普通のものでした。
大人しい人が多い
これは強く感じました。
議論スタート直後に誰も話し出さず、リーダー適正のない僕がやむを得なく話し出した覚えがあります。
議論の途中も、他の人が言った意見に対して賛同する人ばかりでした。
僕は素直に賛同できないタイプなので、丁寧に反論したんですが、「反論するの?!」という風な空気になった気もします。(笑)
ちなみにこれは入社後にも感じ続けていました。
大人しめで自分の意見を強く主張しない同期が多かったですね。
カッコ良く言えば、おしとやか/品がある/クールという感じです。
JALだからこそ意識すべきこと
特にないと思います!
お題が特殊なわけでも超優秀な人たちが集まっているわけでもなく、最初の面接なので合格基準もそれほど高くないと思っています。
ですので、最低限の笑顔や仲間をリスペクトする姿勢など、どのグループディスカッションでも共通して大切なことを意識していれば大丈夫です。
とは言っても油断はせず、謙虚に全力で取り組みましょう!