【元航空会社員が説明】プレミアムポイントとは?貯め方や使い方のまとめ

こんにちは、元航空会社員のあび太郎です。

今回は、ANAの「プレミアムポイント」とは何なのか?をお伝えします。

ちなみにプレミアムポイントと似ている、JALの「FLY ONポイント」に関する記事は、
こちらにまとまっています↓

【元JAL社員が説明】FLY ON(フライオン)ポイントとは?貯め方や使い方のまとめ

では早速、プレミアムポイントについて説明していきます。

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プレミアムポイントとは

プレミアムポイントは簡単に言うと、

  • ANA特有の名称
  • 飛行機に乗ることでしか貯めることができない
  • ANAのステータスを獲得するためのもの
  • 有効期限は1年間

 

というポイントのことです。

また、「マイル」と「プレミアムポイント」の比較表は以下のとおりです。

マイル プレミアムポイント
名称 ・航空業界で共通名称 ・ANA特有の名称
貯め方 ・飛行機に乗る
・普段の買い物
・飛行機に乗る
使い方 ・特典航空券(※)や商品と交換 ・ステータス獲得
有効期限 ・基本的には3年間 ・1年間

(※)特典航空券:マイルと交換できる”無料で飛行機に乗れる航空券”

ここからは、名称・貯め方・使い方・有効期限に関して、もう少し詳しく説明していきます。

プレミアムポイントという名称

まず名称ですが、マイルはどの航空会社でも共通して”マイル”と言われているのに対し、プレミアムポイントはANA特有の名称なんです。

呼び方は違えど、”ステータスを獲得するためのポイント”は他の航空会社にも存在します。

参考までに、他の航空会社ではどのように呼ばれているのかをまとめてみました。

JAL(日本航空) ▷ FLY ON(フライオン)ポイント

エミレーツ航空  ▷ ティアマイル

シンガポール航空 ▷ エリートマイル

 

様々な呼び方が合っておもしろいですね。

プレミアムポイントの貯め方

次に貯め方に関してです。

まず、マイルが貯まるのは、飛行機に乗ったとき(フライトマイル)と特定の店で買い物をしたとき(ショッピングマイル)です。

一方で、プレミアムポイントは、飛行機に乗ることでしか貯めることができないポイントです。
※マイルと交換した特典航空券を使って飛行機に乗った時、プレミアムポイントは貯まりません。

したがって、プレミアムポイントはマイルよりも貯めづらいポイントと言えます。

また、獲得できるプレミアムポイントは何を基準に決められているかは、下記「プレミアムポイントの積算方法」を参考にしてください。

プレミアムポイントの使い方

使い方よりも”使われ方”の方が正確かもしれません。

というのも、プレミアムポイントは獲得ポイントに応じて、自動的にステータスを獲得できるものになっているので、マイルのように自分で選んでポイントを使うということはできないからです。

そして、先程から出てきている「ステータス」に関しても説明します。

ステータスは「上級会員」のことです。

上級会員になると、一般会員では受けられない様々な特典・サービスを受けることができます。

例えば、

  • 専用の豪華ラウンジを利用できる
  • 専用の手荷物検査場を利用できる
  • 一般発売よりも前に飛行機の予約ができる

 

などといったものです。

また、ステータスには以下3つのランクがあり、

  • ブロンズ
  • プラチナ
  • ダイヤモンド

 

の順にランクが高くなっていきます。

ランクが高いダイヤモンド会員であれば、VIPのような扱いをしてもらえます!

また、上記の特典・サービスはほんの一部なので、どんなサービスがあるのかもっと知りたい!という方は、こちら(ANAホームページ)を参考にしてみてください。

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プレミアムポイントの有効期限

マイルの有効期限が、基本的には3年間あるのに対し、プレミアムポイントの有効期限は1年間(1〜12月)のみです。

その理由は、ステータスが毎年リセットされるからでしょう。

したがって、毎年の搭乗回数に差があると「去年はダイヤモンドのステータスで最上級のサービスを受けていたけど、今年は一般会員」なんて人もいます。

年を越すとリセットされてしまうため、毎年年末が近づくにつれて、プレミアムポイントを貯めるために飛行機に乗りまくるお客さんもいるぐらいです。

プレミアムポイントの積算方法

最後にプレミアムポイントの積算方法をお伝えします。

プレミアムポイントの積算数は、以下の計算式によって決まります。


(出所:ANAホームページ)

「フライトマイル・路線倍率・搭乗ポイント」の3つが関係しています。

フライトマイル ▷ 飛行距離が長いほど多くなる

路線倍率 ▷ ANA国内線の利用時に一番高くなる

搭乗ポイント ▷ 高い運賃・高い座席での搭乗時に多くなる

 

このなかで一番差が大きいのは、フライトマイルです。

(例えば、東京ー伊丹の距離と、東京ーニューヨークの距離を考えてみても、何十倍も差があります。)

したがって、プレミアムポイントが一番溜まりやすいのは、飛行距離の長い搭乗時(主に国際線搭乗時)となります。

以上の基本的な内容を抑えておけば、プレミアムポイントの積算方法に関してはもうバッチリです。

というのも、地道に手動で計算している人なんておらず、一瞬でプレミアムポイントの積算数を算出できるページがあるからです!
ANAフライトマイル・プレミアムポイントシュミレーション

このページは本当に便利で、ANAのスタッフも案内時に利用している人がほとんどです!

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まとめ

プレミアムポイントに関してのおさらいをすると以下のとおりです。

  • ANA特有の名称
  • 飛行機に乗ることでしか貯めることができない
  • ステータスを獲得するためのもの
  • 有効期限は1年間
  • 複雑な積算式によって積算数が決まる

 

これであなたもプレミアムポイント上級者の仲間入りです!
次は、上級会員を目指してみてはどうでしょうか?!
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